人を巻き込み動かす力
2020/06/04
セルフマネジメントプロデューサー
メンタルこコーチネーター
心理家 斉藤恵一です。
人を巻き込み動かす力
・夢の実現
・目標達成
・売り上げをあげたい
・痩せたい
・綺麗になりたい
・かっこよくなりたい
これらに共通していることは
「新しい自分」を手に入れたいということ。
この「新しい自分」とは言葉を変えると
「コンフォートゾーンの移行」ということになります。
人は生まれ育った環境によって慣れ親しんだ
自分にとっての快適空間＝「コンフォートゾーン」を作り
その空間が「私らしい場所」であり
いつもの安心で安全な場所になります。
しかし、「新しい自分」になるということは
そのこれまでの安心で安全な場所から
何が待っているかわかならい未開の地にいく
ということであって、不安や恐怖を感じます。
人間にとって「知らない」ということは
とても怖いことなので、
私たちの潜在意識は「やめておけ」とブレーキをかけて
いつもの安心で安全な場所に止めようとします。
そこで、
意識と無意識
いつもの自分ともう一人の自分
過去の自分と新しい自分
との葛藤が始まるわけです。
そして、
理想としている「新しい自分」に
臨場感を感じることでれきれば
コンフォートゾーンは移行され
結果として
夢や目標が達成されるわけです。
人によって強制的に移行するのが早い
その時、
意識と無意識が
ブレーキとアクセルを
同時に踏んでいる状態なわけですが、
意識が潜在意識に価値
新しいコンフォートゾーンへの移行を
成功させるためにはいくつかの方法があるのですが、
一番簡単で、一番威力があるのが
理想としているコンフォートゾーンの住人と出会い
その人と過ごしていくことで
「当たり前」の基準が変わり、
これまでの価値観が強制的に変化させらることです。
コバンザメと鯨の関係
言うなれば、
これはコバンザメと鯨の関係に近くて
これをビジネス的に解釈すれば
「コバンザメ商法」（＝他力本願）という言葉で説明がつきます。
コバンザメ商法とは
集客力がある店舗や事業所、観光施設などの近くで商売を行う商法のことで、
大型の生物に吸着して移動して身を守りながら
おこぼれを狙うコバンザメにちなんでこのように呼ばれています。
例えば、
空港 と 薬局、本屋、お土産屋さんなど
自動車教習所と証明写真
みたいなものを一つのコバンザメ商法となります。
鯨ひ引っ付くことで、
何もせずに強制的に新しい世界で
移動していき、餌もおこぼれをもらい
多くの恩恵を得ることができて
メリットだらけとなります。
では、どうしたら鯨に引っ付くことができのでしょうか？
それはコバンザメがそうであるように
特殊な吸盤が必要になるわけです。
それが本書「凡人の人生が劇的に変わる 出会いの技術」
でまとめさせていただいたものになります。
出会いの技術 〜凡人の人生が劇的に変わる〜（サイン入り）
saitokeiichi.thebase.in/items/30111108 #BASEec
巨大な力を持つ鯨にとって
必要な存在になるにはどうすれば良いのか？
人を巻き込み、人の力を借りることで
今の自分に足りないものが全て手に入ります。
この理屈が理解できれて
それを現実化する技術があれば
夢はなんだって叶うということです。
うまくいかない人は
全てを自分の力で解決しようとする人で
うまくいく人は
他人の力をうまく活かす人です。
他人の力を活かして
理想とする新しい自分を手に入れる方法とは？
是非、参考にしてみてください
人を巻き込み動かす力 https://youtu.be/1rO53LgHcOw @YouTubeより
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