自活と他活で巻き込み問題を解決、夢や望を実現していく【ベンジャミン・フランクリン効果】
2019/03/10
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2019/03/10
【木村さんに描いてもらった似顔絵が似ている件】
先日は長岡で「しょうへいの店」様に主催していただき
一般の方向けに「夢を叶えるセルフマネジメント」について
講演をさせていただきました。
それにしても、スタッフの木村さんに描いていただいた
似顔絵がめちゃめちゃ似ている 笑
それにしても平日の夕方に
美容室が主催した講演会に
100名の方にお集まりいただくなんて
なんてことだ!!!
いや~~ 凄いですね。。。
今後もお客様向けに
様々な企画をしょうへいの店様と一緒に
企画していきたいと思いますので
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!!!
そして、本日はコアプロマスター養成講座のstage.7
人間一人の力は微力なので
足りないものは他活かして形にしていく。
その為には相手に寄り添い
信頼関係を構築し
巻き込み一緒に問題解決に取り組む
他者を動かす為には
様々な心理的スキルや
戦略、戦術がありますが
その前に何よりも必要なのは
「信頼関係(=ラポール)」
あなたにはあなたの動機があるように、
相手には相手の動機がある。
相手に対する勝手な期待や思い込み、
自己動機では相手は動かない。
だから、
相手に何かを期待するのではなく、自らが自分のリーダーとなり、
理想のパフォーマンスをクリエイションしていくことですね。
そして、信頼関係が生まれたら
相手に期待し、役割を与えて、お願いをしていく。
すると、不思議なもので
人は助けた人のことを好意的に思う性質があり
どんどん関係性が進化していきます。
役割を耐えるということは
喜びを与えること、生きるエネルギーを与えること。
自分にそんな喜びやエネルギーを与えてれけた
あなたに好意を寄せていきます。
これを心理学的には
「ベンジャミン・フランクリン効果」
と言います。
人は自分の行動が、自分の心と矛盾していると
不快に思う性質があります。
これを「認知的不協和」と言いますが、
その矛盾をなるべく起こさないように、
自分がとった行動と、自分が助けたのは
その人がいい人だからと
勝手に思ってしまうという心理が働くわけです。
だから、小さいなお願いをして
助けてもらことが効果的なわけですね。
努力と根性で自分一人の力で、
乗り切ろうと知ることではなく
自分を信じて、相手を信じて
相手に役割を与えて、甘えてみるという発想も
是非、チャレンジしてみましょうね。
特に、
「そんなことできないよ~~」
と思ったあなた。
是非、チャレンジしてみてください。
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