【バカ売れする】相手の印象に残る伝える順番
2020/07/31
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2020/07/31
【バカ売れする】相手の印象に残る伝える順番
セールスポイントは最初に提示する? 最後に提示する?
初頭効果と親近効果の使い分け
一番印象に残したいことを最初に伝える初頭効果と
最後に伝える親近効果は、真逆の心理効果です。
結局大事なことを「いつ」伝えるべきなのでしょうか。
人は、一番最初に話したことの印象が強い場合もあれば、
一番最後に話したことの印象が強い場合もあります。
相手の状況や自分への関心を見つつ
話の順番を工夫することで、
より相手の印象に残る話し方をできます。
それぞれを効果的に使い分けは、
聞き手が自分(自社、商品やサービスなど)に対して
どの程度関心を持っているかで変化します。
どのように使い分けたらよいのか悩んだ場合は、
以下ような使い分けがおすすめです。
関心レベルの低い相手:初頭効果
関心レベルの高い相手:親近効果
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