まさに！ リアル AISASの法則！！
2016/12/31
セルフマネジメントプロデューサー
メンタルコーディネーターの斉藤恵一です。
【やってみたシリーズ】絵本1万冊(2000万円ぐらい)を個人で買ってみた。
- キングコング 西野 公式ブログ
この記事をみて感じた事は
１万冊を買い取るとはすごい覚悟！！！
だなと。
最近、西野さんからは
本当、いろいろな事を勉強させてもらってます。 ^^
売る側の都合なのか？
お客様の都合で考えるのか？
その覚悟が「話題」というものを作り出し
注目され、好奇心となり、興味が湧き
検索してみて、その波に乗り、
購入みて、そのことをまた話題とする。
まさに！
リアル
AISASの法則だ！！ ^^
ちなみに、すこし説明をさせていただくと、
AISASの法則とは消費者が商品を認知してから
購買するまでの行動モデルのことで、
元々はAIDMAの法則というものがあり、
AIDMAのウェブ時代のモデルという感じですね。
1、消費者は、まず最初に、何かの媒体を通じて
商品の存在を「認知」し、
2、その商品を自分に関係あるものとして
「興味・関心」を示し、
3、その商品が自分の役に立つ（問題を解決する）
モノとして、欲しいと思い「欲求」、
4、その商品の販売実績や経験を知ることで、
それが「動機」へとつながり、
5、商品を購入する「行動」
1
Attention（認知・注意）
2
Interest（興味・関心）
3
Desire（欲求）
4
Motive（動機）
5
Action（行動）
それぞれのイニシャルをとって
AIDMAの法則となるわけです。
そして、インターネットが出現したことで、
新たな購買行動プロセルが生まれる。
それが「シェア」
各イニシャルが、そのプロセスになっていて、
下記のような意味を持ちます。
１、Attention（認知・注意）
２、Interest（興味・関心）
３、Search（検索）
４、Action（行動）
５、Shere（共有）
１、消費者は、まず最初に何かの媒体を通じて
商品の存在を「認知」し、
２、その商品を自分に関係あるものとして
「興味・関心」を示し、
３、その商品に関しての情報を、
検索エンジンから入手し「検索」
４、商品を購入する「行動」
５、商品を購入した事や感想について、
ソーシャルメディア上で共有する「共有」
という流れ。
いずれにしても、購入（集客）してもらうには、
まずは見つけてもらわなければならないわけで、
その後、自分に関心のあるものだと
思ってもらうことから全てが始まるわけです。
いかに目立つことができるか！？
そして、自分事と捉えてもらえるか！？
アイデアを絞り出し行動していくことは
商品やサービスのクオリティーを高めると
同様に考えていく必要があるわけですね。
Let's セルフマネジメント！！
Let's became a HERO！！！
【自分の人生を自在に操る】
良くも悪くもインターネットの
発達で私たちは自由になりました。
まずは、誰でも
「情報発信」
ができるようになったこと。
今まで、新聞や本、テレビといった
限られた人たちしか情報を多くの人に
とどけられませんでした。
そのため、少し前までは、
テレビなどの情報の力がかなり強かったのです。
しかし、今なら
インターネットを使えば誰でも
情報発信が可能です。
情報発信で人と繋がることもできます。
会いたい人がいれば
メッセージを送って
会いたい人に会うことができる。
これも情報の扱い方。
そして、
何より情報発信をすることで
自分の発信に共感を持ってくれる人が
集まってきてくれる。
自分の好きな人を集めて
新しい仕事が生まれるかもしれません。
そうやって、
今まで自分の好きなことができなかった
時代と違い、情報発信をつきこなすことができれば、
思い通りの人生を送ることができるのです。
「情報の扱い方」
インターネットが発達した今こそ
必ず身につけておきたい技術ですね。
http://directlink.jp/tracking/af/1418928/O3DVyX6Z/
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