「共感」ではなく「理解」
2019/09/16
準備中
008-4301-7773
斉藤恵一 Official Site>コミュニケーションスキル>「共感」ではなく「理解」
2019/09/16
セルフマネジメントプロデューサー
メンタルコーディネーターの斉藤恵一です。
昨日は「ゼロ円採用! コアプロ式ダイレクトリクルーティング」
のZOOMセミナーでした。
各回5名の少数限定でやらせていただいているのですが、
直前で1名キャンセルで2名ログインされないという事態がが発生!
なんと、参加者2名という超少数セミナーとなりました 苦笑
昨日感じたことは、集客セミナーとか、求人セミナーをやる前に
zoomの活用方法をお伝えすることをした方が良いのかか~~と・・・・。
僕はzoomができてくれたおかげて、
セミナーもコンサルティングも
今は半分以上はzoomでやっています。
zoomができてくれたおかげで、
時間の壁、距離の壁、コストの壁がなくなりました 笑
まぁ、もし興味がある方が多ければ
zoomの使い方をお伝えするライブを
やっても良いかもしれませんね。
とま、本題はここではなく、
ちょうど昨日の求人セミナーでもお伝えしたことでもあるのですが、
とにかく重要なことは、「相手を理解する」ということです。
先日、テレビ番組の「梅沢富美男のズバッと聞きます!」で
昭和vs平成世代の大激論というテーマで放送されたわけですが、
そこに、中村トメ吉さんのサロン「GOALD」の米田店長さんが
出演されて色々と語られました。
ご覧になられた方も多いと思いますし、
色々と感じされた叔父様世代も多かっったのではないでしょうか。 汗
しかし、これがリアルなんですよね~~。
米田さん現在26歳とのことですが
まさしくこれが平成の価値観なのでしょうね。
そして、これからはさらに令和の価値観となっていきます。
正しさの前に「理解」→「適応」って大事です。
「今時の若い奴らは」と言っていると
「終わってる!」って言われちゃいますよ。
https://www.youtube.com/watch?v=joWIvCQLOlc
学生を採用したければ、若者のいるフィールドに行き、
若者の価値観を理解し、若者の言語で、若者のスタイルで
コミュニケーションすることなんですよね。
ですが、そこで「正しさ」とか、「正解」とか、「正義」
ということを話してしまうと
全く噛み合わなくなってしまいます。
だって、世代が違うし、世代が違えば価値観のギャップがあって当たり前で
どっちが「正しい」とかではなく
「正しさ」が違うわけですから
噛み合うわけがないのです。
価値観が違うから、最初から「共感」を求めるとこじらせますよ。
そして、「私たちのことをわかってくれない人」のことを
理解しようとはしてくれません。
だから、大事なことは「共感」ではなく「理解」です。
「理解」は自分の中にないものを知り、受け入れる努力です。
わかってあげようという努力をすることで
相手もわかってくれようと努力をしてくれます。
全ては「返報性の法則」です。
愛して欲しければ
まずは愛すること。
わかって欲しければ
わかってあげること。
ですね。
Copyright© 2021 斉藤恵一 Official Site All rights reserved.