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「共感」ではなく「理解」

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「共感」ではなく「理解」

セルフマネジメントプロデューサー

メンタルコーディネーターの斉藤恵一です。


昨日は「ゼロ円採用! コアプロ式ダイレクトリクルーティング」

のZOOMセミナーでした。


各回5名の少数限定でやらせていただいているのですが、

直前で1名キャンセルで2名ログインされないという事態がが発生!


なんと、参加者2名という超少数セミナーとなりました  苦笑


昨日感じたことは、集客セミナーとか、求人セミナーをやる前に

zoomの活用方法をお伝えすることをした方が良いのかか~~と・・・・。


僕はzoomができてくれたおかげて、

セミナーもコンサルティングも

今は半分以上はzoomでやっています。


zoomができてくれたおかげで、

時間の壁、距離の壁、コストの壁がなくなりました 笑


まぁ、もし興味がある方が多ければ

zoomの使い方をお伝えするライブを

やっても良いかもしれませんね。



とま、本題はここではなく、

ちょうど昨日の求人セミナーでもお伝えしたことでもあるのですが、

とにかく重要なことは、「相手を理解する」ということです。



先日、テレビ番組の「梅沢富美男のズバッと聞きます!」で

昭和vs平成世代の大激論というテーマで放送されたわけですが、

そこに、中村トメ吉さんのサロン「GOALD」の米田店長さんが

出演されて色々と語られました。


ご覧になられた方も多いと思いますし、

色々と感じされた叔父様世代も多かっったのではないでしょうか。 汗


しかし、これがリアルなんですよね~~。

米田さん現在26歳とのことですが

まさしくこれが平成の価値観なのでしょうね。

 

そして、これからはさらに令和の価値観となっていきます。

 

正しさの前に「理解」→「適応」って大事です。 

 


「今時の若い奴らは」と言っていると

「終わってる!」って言われちゃいますよ。


https://www.youtube.com/watch?v=joWIvCQLOlc



学生を採用したければ、若者のいるフィールドに行き、

若者の価値観を理解し、若者の言語で、若者のスタイルで

コミュニケーションすることなんですよね。


ですが、そこで「正しさ」とか、「正解」とか、「正義」

ということを話してしまうと

全く噛み合わなくなってしまいます。


だって、世代が違うし、世代が違えば価値観のギャップがあって当たり前で

どっちが「正しい」とかではなく

「正しさ」が違うわけですから

噛み合うわけがないのです。



価値観が違うから、最初から「共感」を求めるとこじらせますよ。


そして、「私たちのことをわかってくれない人」のことを

理解しようとはしてくれません。


だから、大事なことは「共感」ではなく「理解」です。

「理解」は自分の中にないものを知り、受け入れる努力です。


わかってあげようという努力をすることで

相手もわかってくれようと努力をしてくれます。



全ては「返報性の法則」です。

愛して欲しければ
まずは愛すること。
 
わかって欲しければ
わかってあげること。

ですね。

斉藤恵一

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